📊【お知らせ】FX&GOLD テクニカル分析を毎日更新中!
こんにちは。
当ブログでは、**ほぼリアルタイム(約1分遅れ)**でGOLDや主要通貨ペア(USDJPY、EURUSD、GBPJPYなど)のテクニカル分析を毎日お届けしています。
🔍 投稿している分析内容
- ✅ サポート/レジスタンスライン(S/R)
- ✅ SMMA20やMACDなどを用いたトレンド判定
- ✅ マルチタイムフレーム(M5〜H4)対応の傾向分析
- ✅ 出来高やボラティリティを加味したトレードシナリオ提示
画像やチャートと一緒に、わかりやすく整理されたレポートを随時投稿しています。
📅 毎日・時間帯別に更新!
当ブログでは、FX・商品・指数の相場を「注目時間帯」に合わせて毎日複数回更新しています。
各時間帯は、市場の動きが出やすいタイミングを意識して設定しています。
時間帯 | 銘柄 | 備考(更新タイミングの理由) |
---|---|---|
08:30 | AUDUSD | シドニー市場の動意づき・東京前の薄商い局面を狙う |
08:45 | JP225Cash | 日経225の寄り付き前後(前場の方向感を判断) |
09:00 | USDJPY | 東京市場オープン直後(円主導の動きが出やすい) |
09:30 | GBPJPY | 欧州通貨ペアが動意づく前に東京勢の影響を確認 |
09:45 | GOLD | 東京時間でのゴールドの初動トレンド確認 |
10:00 | EURJPY | 東京終盤に向けた欧州通貨の動き出しを監視 |
10:15 | CHFJPY | 日中の落ち着いた時間帯での静かな値動きの分析(逆張り狙い) |
13:00 | JP225Cash | 日経225の後場スタート(午後の流れ変化を確認) |
15:30 | EURUSD, GBPUSD | ロンドン市場の本格参入タイミング(欧州勢の大口注文が入る) |
16:00 | GBPJPY | ロンドン時間におけるクロス円の加速場面を狙う |
17:00 | EURJPY | ロンドン中盤にかけての欧州通貨のトレンド発生を意識 |
20:30 | USDJPY | 米国経済指標やパウエル発言などの前後で動意が出やすい時間帯 |
20:45 | GOLD | NY時間のゴールド指標直前の準備段階(大ボラへの警戒) |
21:30 | EURUSD, US30Cash | 米市場オープン直後(ボラティリティ最大の時間帯) |
22:00 | AUDUSD | NY終盤の反転狙い/出来高減少時のテクニカルが効きやすいタイミング |
22:15 | GOLD | NY終盤の急変動が起こりやすい時間帯(デイトレーダー注目) |
🔁 このスケジュールに沿って、毎日10回以上の分析レポートを公開しています。
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📷 分析例(画像付き):

指標要約(M5〜H4)
【トレンド・モメンタム系】
Timeframe | SMMA20 | MACD | RSI |
---|---|---|---|
M5 | 下降継続中 | 下降鈍化 or ダマシ警戒 | 下降圏内 → 反発の兆し |
M15 | だまし警戒(逆向き傾き) | 下降鈍化 or ダマシ警戒 | 下降圏内 → 反発の兆し |
M30 | 下降継続中 | 上昇鈍化 or ダマシ警戒 | 下降圏内 → 反発の兆し |
H1 | 下降継続中 | 上昇鈍化 or ダマシ警戒 | 下降圏内 → 弱含み継続 |
H4 | だまし警戒(逆向き傾き) | 下降鈍化 or ダマシ警戒 | 下降圏内 → 弱含み継続 |
【トレンド強度・ボラティリティ・出来高】
Timeframe | ADX | ATR | OBV |
---|---|---|---|
M5 | トレンドなし(レンジ)・下降優勢 | ボラ安定圏(通常推移) | 上昇トレンドに出来高の裏付けあり |
M15 | トレンドなし(レンジ)・下降優勢 | ボラ安定圏(通常推移) | 上昇トレンドに出来高の裏付けあり |
M30 | トレンドなし(レンジ)・下降優勢 | ボラ安定圏(通常推移) | 下降トレンドに出来高の裏付けあり |
H1 | 弱いトレンド発生・下降優勢 | ボラ安定圏(通常推移) | 上昇トレンドに出来高の裏付けあり |
H4 | トレンドなし(レンジ)・下降優勢 | ボラ安定圏(通常推移) | 下降トレンドに出来高の裏付けあり |
🔍 サポート/レジスタンスライン(H1)
- レジスタンスライン: 3451.40, 3446.70, 3444.31
- サポートライン: 3338.55, 3366.11, 3373.58
📈 総合見解および想定シナリオ
1. 総合的な方向性の判断:下降トレンド
GOLDの現在の相場は、全体として「下降トレンド」に近い動きを示しています。これは、各時間足でのテクニカル指標が主に下降傾向を示しているためです。
2. その理由:
– RSI(Relative Strength Index、相対力指数)は、ほとんどの時間足で下降圏内に位置しており、買われ過ぎとは言えない状態です。一部時間足では反発の兆しが見られますが、まだ強い上昇トレンドには至っていません。
– MACD(Moving Average Convergence Divergence、移動平均収束発散指数)も多くの時間足で下降鈍化またはダマシ警戒のシグナルを示しており、安定した上昇トレンドの形成が確認できません。
– ADX(Average Directional Index、平均方向指数)は、ほとんどの時間足でトレンドが弱いか、下降優勢を示しています。これは市場の方向性が不明確で、強いトレンドが存在しないことを意味します。
3. 今後の注意点やレジスタンス・サポートラインの影響:
今後のGOLD市場では、特に上記のレジスタンスラインとサポートラインに注目する必要があります。下降トレンドが続く中で、サポートライン(特に3245.32、3271.39、3284.86)が重要な防衛線となりえます。これらのラインが維持されるかどうかが、さらなる下降を防ぐ鍵となります。また、レジスタンスライン(例えば3451.4、3446.7)が反転のポイントとして機能する可能性もありますが、これらを突破するには相当の買い圧力が必要となるでしょう。市場のボラティリティや出来高の動向も引き続き監視することが推奨されます。
- 上昇シナリオ:レジスタンスライン(3451.40円)を明確に上抜けた場合、短期的な上昇トレンド再開の可能性があります。
- 下落シナリオ:サポートライン(3338.55円)を割り込んだ場合、調整局面や一段安に向かう展開に注意が必要です。
- レンジシナリオ:現在のボラティリティは比較的落ち着いており、しばらくは方向感に乏しいレンジ相場が継続する可能性もあります。
このブログでは、直近の価格とテクニカル傾向をリアルタイムでキャッチできます。
トレード判断の一助として、ぜひ日々の分析を取り入れてみてください。
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